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竹岡佳信 公式ブログ

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起業当初に目指していたゴールは・・

2018年8月2日 By 竹岡佳信

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起業するときに
目指していたゴールは?

ゴールだと考えていた『成功』とは
どんな状態になることですか?

私の設定したゴールは
『いつも家族と一緒に
穏やかに暮らす』
ことでした。

サラリーマンとして
長時間、会社に拘束されることが
当たり前の生活をして来ました。

やるべきことに追われ
時間に追われ
責任を負わされて

家族よりも会社を優先する生活が
当たり前になっていました。

『仕事だから仕方ないんだ』

それが、唯一で絶対の理由。

振り返って客観視してみれば、

サラリーマンの世界から
出ようともしていない

自分を正当化するための
言い訳でした。

サラリーマンを卒業して
自分でビジネスをやるようになりました。

ビジネスの収益は
家族を養うためのお金。

もし、

今よりも、売上が下がったら
突然、お客さんが来なくなったら
病気や怪我で動けなくなったら

家族を養うことはできません。

だから

少しでも売上を確保しようと
出来る限りのことをするために
休みなく働くようになりました。

『休むと家族を養えなくなる』

土曜日も、日曜日もありません。
いつも仕事のことで頭が一杯でした。

起業して自分でビジネスをすれば、
会社から拘束されることはなくなる。

『自由になれる』

そう思っていました。

いつも家族と一緒に
穏やかに暮らす

『理想の生活』が送れる
と思っていました。

でも、実際には

土日もずっと仕事をしていて

家族と一緒にはいても
穏やかな時間を共有することは
出来てはいませんでした。

やるべきことに追われ
ゆっくりする時間もなく
家計を背負う責任に
押しつぶされそうになっている。

もしかすると
サラリーマンの時の方が
楽だったかもしれない。

そう思うことさえありました。

でもね、、

それって、ただ、自分の
『ビジネススキル』が低かっただけ。

なぜなら

再現性が確保されていないから
不安が出てくるのだし、

不安だから、やみくもに
何か別のことをやろうとするのだし、

ビジネスの状態を計測する
明確な指標さえ持っていなかった。

ビジネス全体を俯瞰して
『ボトルネック』を特定し
それを解消していく、という

ビジネスの基本スキルが
身についていないから

とりあえず、目の前のこと
何か出来ることを
一生懸命やっていたに過ぎない。

では、どうすればいいのか?

次回から、起業当初のゴールに
達するためにやるべき
『3つのこと』について
お話をしていこうと思います。

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カテゴリー54歳からのサバイバル起業

About 竹岡佳信

会社に縛られて来た住む場所の自由を取り戻し、自然の中での子育てのために八ヶ岳南麓へ移住。家族と共に「幸せ」で「自由」な人生を再設計し、生涯現役で人生楽しむことを宣言。自身の成功体験を体系化し、40代後半からでも、サラリーマン卒業を目指す人たちのためのセミナーやコンテンツ発信を行っている。

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