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竹岡佳信 公式ブログ

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【起業心理】メンタルタフネス(動画解説)

2018年7月18日 By 竹岡佳信

やることがあるのに、なんかやる気にならない
つい、別のことに気を取られてしまう

期限を切っても
あとはやるだけ、の状態になっても
なんか、作業に手がつかない・・

こんなことではいけない
と思いつつ、

気づくとネットサーフィンや
Facebookをだらだらと
見続けていたりする

タフなメンタルを持ちたい

ずっと思い続けているのに
なかなか叶わない。

よくよく考えると
受験生だった頃から
ずっと同じ状態だったかもしれません。

でも、、

残念ながら『鉄のハート』は
持ち合わせてはいません。

いつも、何かの刺激に怯えて
揺れ動く、弱っちいハートしかない。

どんなに身体がガッチリしていて
ラクビーでもやっていたんですか?
なんて聞かれることが多くても、、

実は、小心者で、
全然、強くないんですよね。

一方で、

自分が本当に好きなことだったり
家族の誰かが喜ぶだろうなぁ、とか
これはお客さんにすごく役に立つだろうな
とか思ったりすると

なんか突然に
気合が入ってしまう。

気合が入ってしまうと
他のことは全く耳に入らないぐらい
何時間も集中して作業したりします。

それはそれで

『いつもそうすればいいじゃないか。。』
なんて思ったりもする。

でもね、、

感情は自分ではなかなか
コントロールできるものではありません。

感情は、反射的な、自動的な
体の反応みたいなものです。

自分の意図に関係なく
上がりもするし、下がりもする。
揺れ動くのが当たり前。

逆に、不安定な感情を嫌がって
感情を抑え込もうとすればするほど
どんどん苦しくなって行く。

結果的に、溜め込んできたものが
どこかで暴発してしまうか

自分自身を抑え込みすぎて
ウツ状態になったりしてしまいます。

感情は、抑え込んでも良いことは一つもありません。

感情には役割があります。

感情の裏側には、必ず、
自分にとって役立つ目的があります。

例えば、

怒りは、自分の中にある何かを守るために

悲しみは、自分の中に大切なものがある
ことを確認するために

悔しさは、自分の中に、もっと出来るはず
と言う意欲を教えるために

だから、、

感情に流さそうになっている
自分を発見したら

どんな目的で、その感情が出ているのかを
客観的に観察してみてください。

そして、

その目的が、自分が目指している
理想の生活の実現に

役に立つのか、役に立たないのかを
冷静に判断してみてください。

感情の目的をわかってあげることで
案外、その感情は収まっていったりします。

ある意味、癒されるということ
なのかもしれません。

逆に、

感情を無視して、
感情を感じないようにして行動することは
良いことではありません。

豊かな感情を感じながら
感情に揺り動かされる自分を感じながら
望む未来へ進んでいける自分を作る。

それが、

本来の意味での
『メンタル・タフネス』なのかもしれません。

だって

『嬉しい』『素敵』『満足』という
理想の状態に感じることもまた
自分の感情に違いないのですから。。

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人生の経営者になる
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豊かさを感じるために
お金を支払うことは
決して浪費ではありません。

大切にしたい人と共に
食事をしたり、遊んだりすることも
人生の豊かさの一つであり

それは、いつでも
実現できることの一つだから

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カテゴリー起業の心理学

About 竹岡佳信

会社に縛られて来た住む場所の自由を取り戻し、自然の中での子育てのために八ヶ岳南麓へ移住。家族と共に「幸せ」で「自由」な人生を再設計し、生涯現役で人生楽しむことを宣言。自身の成功体験を体系化し、40代後半からでも、サラリーマン卒業を目指す人たちのためのセミナーやコンテンツ発信を行っている。

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