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竹岡佳信 公式ブログ

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54歳からのサバイバル起業

【動画】次の目標設定を思い描くことの重要性とは

2019年11月17日 By 竹岡佳信

次の目標設定を思い描くことの重要性とは

【起業心理】安売りしていませんか?

2018年8月23日 By 竹岡佳信

discountずっと忙しく働いているのに
思うように売上が上がらない

という方に限って

自分が “安売り” をしていることに
気づいていないケースが
多く見うけられます。

ここで言う『安売り』とは
・単発のセッション
・時間売りの仕事

例えば、

・カウンセリング
1時間 5千円
30分間 3千円
というようなメニューを
提示しているような場合です。

『カウンセリング』が
時間単価で売られている
わけですから、

買う方としては
他の『カウンセリング』と
勝手に比較して

できれば安い方を
選びたくなってしまいます。

いや、

そもそも

『カウンセリング』に
1時間という時間と
5千円というお金を出して

何が得られるのか
よくわかりません。

ですので、

わざわざ『問い合わせ』をしようとか

まして、

申込みをしようとか
思うはずもない・・・

つまり、

いくらWebサイトを綺麗にしても
ブログを毎日更新して
アクセスを集めたとしても

お客さんからは
なんの反応も得られない

ということになります。

大切なことは、
この商品を買うことによって
『お客さんが何を得られるのか』
を明確に伝えること

そして

『何と比べられるか』 を、
お客さん任せにしないことです。

もう一つ、多い例は

メニューに自分の出来ることを
すべて羅列しているパターンです。

・◯◯ヒーリング
・◯◯メソッド
・◯◯カラーセラピー
・◯◯式タロット占い
・NLPマスタープラクテョナー
・◯◯公認マスタートレーナー

お客さんから見た時、
自分に、何が必要なのかが
まったくわかりません。

それで、どうなるかと言うと

『よくわからないから、やめておこう・・』
となります。

お客さんが実現する『ゴール』を
きちんと明示せず、

お客さんに、何を選ぶのか
何と比較するのかを
決めさせている状態。

これでは、はっきり言って、
売れません。

必要なことは、

「私の提案を受けることによって、
あなたは、こういう『変化』を
することができます」

というお客さんのゴールを
示してあげること。

そして、

自分に、そのゴールに導くことが
出来る能力があることを

証拠や実例を使って
明快に伝えることです。

人は、商品やサービスそのものに
お金を支払うのではありません。

それを手に入れることによって
自分自身に起こるであろう

『変化』に『価値』を感じて
お金を支払うのです。

前述の例で言えば

『カウンセリング』というサービスを
『時間単価』で売るのではなく

例えば

冷え切った夫婦仲を
新婚当初のようにする
夫婦関係コンサルティング

という、
お客さんが欲しい『変化』を
3ヶ月間のサポートをつけて
30万円で売ってみる。。

実際にやることは、
『カウンセリング』が主体に
なるかもしれません。

でも、

お金を支払うことによって
夫婦関係を良くしたい
という欲求を満たせる、

という 『得られるもの』が明確
であるからこそ

お客さんは
買うか、買わないか
の判断をすることができます。

お客さんが少ないから
売上が上がらない
と悩んでいる方の多くは

実は、

『集客』が問題ではありません。

商品そのものの価値を
正確に伝える、

明確な『言語化』が
出来ていないことが
最大の問題なのかもしれません。

あなたのビジネスは
明確に言語化されていますか?

才能がないから起業できない・・

2018年8月18日 By 竹岡佳信

<才能がないから起業できない・・>

才能がないから起業が出来ない
自信がないから起業が出来ない

と考えてしまうのは、

「成功している誰か」と比較して
その「才能」が自分にはないから
起業ができない、と考えているから。

でも、

人は、それぞれ他人とは違う

「才能」をもって生まれてきています。

ただ、

才能は『自分では当たり前にできること』なので、
自分では、それが『才能』と認められないんです。

だから

自分の才能を、自分で『才能』だと認められる
ようになるために、様々な経験をしていくのが
人生の目的ではないか、と思います。

起業を考えるとき、
当面、お金は稼げるようになるのか、
ということが気になりますよね。

でも、だからといって

本当は”嫌なこと”なんだけれど
お金を稼げるから取り組んでみたとしても、
それを一生やっていけるか、というと かなり疑問です。

起業しよう、というタイミングは
才能と向き合うチャンスです。

“自分が本当に好きなことはなにか”
“絶対、一生やりたくないことはなにか”

そういったことを、あらいざらい全部、
書き出してみてください。

そして

やりたくないことは、やらない

朝から晩までやっていてもあきない
大好きなことに取り組んでみてください。

それが、自分の『ライフワーク』になっていきます。

一生、続けられる可能性があることに
取り組んでみてください。

多分、うまくいかないかも、と思って
やってみることさえしない、のは、
自分の未来を自分で否定しているだけ。

未来は常に可能性があります。

いくつかトライしたものの中から
何か芽が出たり、
当たりが出たりします。

好きなこと、得意なこと
朝から晩までやっていて飽きないことに
是非、取り組んでみてくださいね。

八ヶ岳のオフィスより
竹岡佳信

起業のための時間が取れない時は・・

2018年8月17日 By 竹岡佳信

【はじめてビジネス】 起業する時間が取れない・・

起業のための時間が取れない

だから

起業のための活動ができない

そういう時は、多くの場合、

日々、やることがあって
会社の仕事が忙しくて

頭の中が、目の前のことで一杯になっている。。

でも、だからと言って
目の前の仕事を全部放り出して

起業に専念する、なんていう訳にも
いきませんよね。

特に、副業の場合は
会社の仕事に生活がかかっていたりします。

ただ、そんな忙しい時に限って

『仕事帰りにビールでも一杯やっていこう』
なんていう気持ちになったりしませんか?

フランクリン・コヴィー博士は「7つの習慣」の中で
人の行動を4つの象限に分類をしました。

(1) 緊急で重要なのもの
(2) 緊急ではないけれど重要なもの
(3) 緊急だけど重要でないもの
(4) 緊急でもなく重要でもないもの

人は、緊急で重要なものばかり
やっていると、ストレスがかかって

緊急でもなく、重要でもないことをやる
時間が必要になります。

仕事帰りのビールって、まさに
緊急でもなく、重要でもない。

でも、

アルコールを飲んでしまったら、
その日、起業の活動をするのは
かなり厳しくなりますよね。

そして、

現在の人生を変えることも
難しいということになります。

つまり

【ビールを飲むか、飲まないか】

その一瞬の判断が
人生を変えるか、今のままの人生を送るかという
重要な判断になっているかもしれません。

過去の選択の積み重ねで
現在が出来ています。

現在の、ほんの小さな選択を変えることが
違う未来を作るかもしれません。

ビールを飲むのか、
起業の活動をするのか、

それは、

ほんの一瞬の判断

でも、その判断が

大きく人生を変える判断なのかもしれません。

八ヶ岳のオフィスより
竹岡佳信

起業当初に目指していたゴールは・・

2018年8月2日 By 竹岡佳信

free
起業するときに
目指していたゴールは?

ゴールだと考えていた『成功』とは
どんな状態になることですか?

私の設定したゴールは
『いつも家族と一緒に
穏やかに暮らす』
ことでした。

サラリーマンとして
長時間、会社に拘束されることが
当たり前の生活をして来ました。

やるべきことに追われ
時間に追われ
責任を負わされて

家族よりも会社を優先する生活が
当たり前になっていました。

『仕事だから仕方ないんだ』

それが、唯一で絶対の理由。

振り返って客観視してみれば、

サラリーマンの世界から
出ようともしていない

自分を正当化するための
言い訳でした。

サラリーマンを卒業して
自分でビジネスをやるようになりました。

ビジネスの収益は
家族を養うためのお金。

もし、

今よりも、売上が下がったら
突然、お客さんが来なくなったら
病気や怪我で動けなくなったら

家族を養うことはできません。

だから

少しでも売上を確保しようと
出来る限りのことをするために
休みなく働くようになりました。

『休むと家族を養えなくなる』

土曜日も、日曜日もありません。
いつも仕事のことで頭が一杯でした。

起業して自分でビジネスをすれば、
会社から拘束されることはなくなる。

『自由になれる』

そう思っていました。

いつも家族と一緒に
穏やかに暮らす

『理想の生活』が送れる
と思っていました。

でも、実際には

土日もずっと仕事をしていて

家族と一緒にはいても
穏やかな時間を共有することは
出来てはいませんでした。

やるべきことに追われ
ゆっくりする時間もなく
家計を背負う責任に
押しつぶされそうになっている。

もしかすると
サラリーマンの時の方が
楽だったかもしれない。

そう思うことさえありました。

でもね、、

それって、ただ、自分の
『ビジネススキル』が低かっただけ。

なぜなら

再現性が確保されていないから
不安が出てくるのだし、

不安だから、やみくもに
何か別のことをやろうとするのだし、

ビジネスの状態を計測する
明確な指標さえ持っていなかった。

ビジネス全体を俯瞰して
『ボトルネック』を特定し
それを解消していく、という

ビジネスの基本スキルが
身についていないから

とりあえず、目の前のこと
何か出来ることを
一生懸命やっていたに過ぎない。

では、どうすればいいのか?

次回から、起業当初のゴールに
達するためにやるべき
『3つのこと』について
お話をしていこうと思います。

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