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竹岡佳信 公式ブログ

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54歳からのサバイバル起業

起業のための時間が取れない時は・・

2018年8月17日 By 竹岡佳信

【はじめてビジネス】 起業する時間が取れない・・

起業のための時間が取れない

だから

起業のための活動ができない

そういう時は、多くの場合、

日々、やることがあって
会社の仕事が忙しくて

頭の中が、目の前のことで一杯になっている。。

でも、だからと言って
目の前の仕事を全部放り出して

起業に専念する、なんていう訳にも
いきませんよね。

特に、副業の場合は
会社の仕事に生活がかかっていたりします。

ただ、そんな忙しい時に限って

『仕事帰りにビールでも一杯やっていこう』
なんていう気持ちになったりしませんか?

フランクリン・コヴィー博士は「7つの習慣」の中で
人の行動を4つの象限に分類をしました。

(1) 緊急で重要なのもの
(2) 緊急ではないけれど重要なもの
(3) 緊急だけど重要でないもの
(4) 緊急でもなく重要でもないもの

人は、緊急で重要なものばかり
やっていると、ストレスがかかって

緊急でもなく、重要でもないことをやる
時間が必要になります。

仕事帰りのビールって、まさに
緊急でもなく、重要でもない。

でも、

アルコールを飲んでしまったら、
その日、起業の活動をするのは
かなり厳しくなりますよね。

そして、

現在の人生を変えることも
難しいということになります。

つまり

【ビールを飲むか、飲まないか】

その一瞬の判断が
人生を変えるか、今のままの人生を送るかという
重要な判断になっているかもしれません。

過去の選択の積み重ねで
現在が出来ています。

現在の、ほんの小さな選択を変えることが
違う未来を作るかもしれません。

ビールを飲むのか、
起業の活動をするのか、

それは、

ほんの一瞬の判断

でも、その判断が

大きく人生を変える判断なのかもしれません。

八ヶ岳のオフィスより
竹岡佳信

起業当初に目指していたゴールは・・

2018年8月2日 By 竹岡佳信

free
起業するときに
目指していたゴールは?

ゴールだと考えていた『成功』とは
どんな状態になることですか?

私の設定したゴールは
『いつも家族と一緒に
穏やかに暮らす』
ことでした。

サラリーマンとして
長時間、会社に拘束されることが
当たり前の生活をして来ました。

やるべきことに追われ
時間に追われ
責任を負わされて

家族よりも会社を優先する生活が
当たり前になっていました。

『仕事だから仕方ないんだ』

それが、唯一で絶対の理由。

振り返って客観視してみれば、

サラリーマンの世界から
出ようともしていない

自分を正当化するための
言い訳でした。

サラリーマンを卒業して
自分でビジネスをやるようになりました。

ビジネスの収益は
家族を養うためのお金。

もし、

今よりも、売上が下がったら
突然、お客さんが来なくなったら
病気や怪我で動けなくなったら

家族を養うことはできません。

だから

少しでも売上を確保しようと
出来る限りのことをするために
休みなく働くようになりました。

『休むと家族を養えなくなる』

土曜日も、日曜日もありません。
いつも仕事のことで頭が一杯でした。

起業して自分でビジネスをすれば、
会社から拘束されることはなくなる。

『自由になれる』

そう思っていました。

いつも家族と一緒に
穏やかに暮らす

『理想の生活』が送れる
と思っていました。

でも、実際には

土日もずっと仕事をしていて

家族と一緒にはいても
穏やかな時間を共有することは
出来てはいませんでした。

やるべきことに追われ
ゆっくりする時間もなく
家計を背負う責任に
押しつぶされそうになっている。

もしかすると
サラリーマンの時の方が
楽だったかもしれない。

そう思うことさえありました。

でもね、、

それって、ただ、自分の
『ビジネススキル』が低かっただけ。

なぜなら

再現性が確保されていないから
不安が出てくるのだし、

不安だから、やみくもに
何か別のことをやろうとするのだし、

ビジネスの状態を計測する
明確な指標さえ持っていなかった。

ビジネス全体を俯瞰して
『ボトルネック』を特定し
それを解消していく、という

ビジネスの基本スキルが
身についていないから

とりあえず、目の前のこと
何か出来ることを
一生懸命やっていたに過ぎない。

では、どうすればいいのか?

次回から、起業当初のゴールに
達するためにやるべき
『3つのこと』について
お話をしていこうと思います。

起業3年目の停滞を抜け出すには

2018年8月1日 By 竹岡佳信

stagnation
ビジネスで成功するためには
大量の行動が必要です。

300万円の売上を上げるためには
100万円の売上を上げるよりも
大量に行動する必要がある。

確かに、

ゼロからビジネスを立ち上げる時期、
『行動量』は結果を左右する
大きな要素でした。

でも、

起業して3年、、

ある程度、ビジネスを回して

人に自慢できるような
大きな成功を手にした訳ではないけれど、

「こうすれば売上をあげられる」
という自分なりの ノウハウ というか
やり方 みたいなものが出来てきた。

ただ、いくらその方法で頑張っても
真面目に、愚直に、行動しても

『行動量は必ずしも成果に比例しない』

と感じることが多く
なってきてはいませんか?

実は、私もそうでした。

毎日、ブログを書いて
毎日、メルマガを出して
Facebookに投稿して

それなりの行動量を
キープしているつもりでした。

でも、、、

劇的に何かが変わることはない。

売上は、前年と同程度か
少し上向き傾向にはある。

お客さんが途切れることはないし
とても有り難いことだと思う。

ただ、

停滞感というか、、
抜けていない感というか、、、

このままじゃ、
なんとなく”ダメ”な気がするんだけど

何をどうしたらいいのか
わからない。。

一方で、

インターネットに流れてくる
ビジネス関連のプロモーションでは

このノウハウさえあれば
数ヶ月で売上倍増!

3ヶ月で月商が300万円に!

なんていう派手な実績が
どうしても目に飛び込んで来ます。

本当かな?
と思いつつも、

ノウハウさえ分かれば
自分にもできるのかもしれない。

と、つい思ってしまう。

100万円投資しても
月商が300万になるのなら
すぐに回収できるじゃん。

FacebookやLineで
何かすればいいだけなら
もしかしたら、自分でも
できるかもしれない。。。

でもね、

実は、ここに
落とし穴があります。

ビジネスを成長させていくためには
『ビジネスの3要素』が、それぞれに
レベルアップしていく必要があります。

その 3つの要素 とは

『商品』
『マーケティング』
『セールス』

これらは、掛け算で
売上に影響を及ぼしています。

事例をあげて見てみましょう。

商品 マーケティング セールス
3    6     5
掛け算すると 『90』 です。

FacebookやLineで
さらにお客さんを集めると
マーケティングの部分が強化されます。

例えば、6だったものが+2されて
8になったとします。

商品 マーケティング セールス
3    6→8    5
掛け算すると 『120(+30)』 です。

でも、

その+2を、一番点数の低い
『商品』を強化することに当てると
どうなると思いますか?

商品 マーケティング セールス
3→5   6     5

掛け算すると 『150(+60)』 になります。

つまり

『ビジネスの3要素』を分析し
最も弱い部分を補強してやることで

同じエネルギーを注入しても
効果は倍になる

ということ。

毎日、ブログを書いている
毎日、メルマガを書いている

そして、ブログ、メルマガ経由で
お客さんが得られているのだとすれば、

『マーケティング』はある程度うまく
出来ているのかもしれません。

そこに、さらに
FacebookやLineのノウハウを
持ち込んだとしても

成果の伸びは、そんなに大きくは
出ないかもしれない。

それよりも、

もし、『商品』が弱いのであれば
それを強化することで

同じエネルギーで倍の効果
を期待できるかもしれません。

自分のビジネスが
どんな状態なのかを把握する。

弱いところ(=ボトルネック)を発見し
それを解消するために集中して
エネルギー(=お金と時間)を投下する。

これが、

戦略的な経営。

そして、

最も効率の良い
自分のエネルギーの使い方
になるはず。

一人でビジネスをするということは
社長の仕事から雑務まで

すべてのことを
基本的に自分がやるということ。

つまり、

時間がいくらあっても
足りない状態が
慢性的に続く可能性があります。

そして

1日は決して
24時間以上になりはしません。

だからこそ

どこに自分のエネルギーを
集中投下するのか?

それを、決めて実行することが
より大きな成功を手に出来るかどうか
を決める一番のポイントかもしれない。

あなたは自分のビジネスの
どこにボトルネックがあるのか
きちんと把握していますか?

次に何をすれば
現状を打破できるのか
明確に説明できますか?

もし、それが
出来ていないのだとすれば

その状態こそが
停滞を引き起こしている
元凶と言えるかもしれません。

【起業心理】セールスを嫌がる風潮

2018年7月19日 By 竹岡佳信

Sales

『売り込まないセールス』
『勝手に売れていく方法』

なんていうキャッチコピーを
目にしたことはありませんか?

確かに

『セールス』と聞くと
なんだか『嫌だな』
と思ってしまうのは

ごく普通の反応
なのかもしれません。

でも、

本当に何かが欲しい時
セールスする人がいないと
買えないことも事実。

例えば

欲しいものを買いに出かけて
店員がちっとも寄ってこなかったり

欲しいものを絞り込んで
どちらか迷っている時に

「どちらもいいですよ」的な
答えしか店員がしなかったり

買うことを決めて
そういうそぶりをしているのに

背中を押す一言を
言ってくれなかったりすると

実は、なんだか腹立たしくて
もう二度とその店にはいかない
などという気分になったりします。

身勝手なのかもしれないけど
セールスして欲しいタイミング
というのも確かにあるようです。

ということは、、、

セールスそのものは
とても役に立つ役割なのに

買う気が、まだない時点で
売る気マンマンの
セールストークをされたり

全く買う気がないのに
無理やり、話を聞かされる

といった

セールスマンの都合だけで
セールスされるのが嫌ということ。

そして、それは

自分が『大切にされていない』
と感じてしまうことが

『嫌』だと感じる
真の原因なのかもしれません。

サラリーマン時代、
30年間ずっと営業畑でした。

その中で、伝えてきた
営業の極意は

ーーーーーーーーーーーーーーー
お客さんが欲しいものを
欲しいタイミングで
ほんの少し高い価格で
目の前に差し出すこと
ーーーーーーーーーーーーーーー

それ以外の時は、
とにかくお客さんの話を
聞くことに徹する。

だって、話を聞かなければ

・何が欲しいのかわからない
・今、欲しいのかわからない
・いくらなら出せるのかわからない

セールスの極意とは
結局のところ
お客さんの本音を聞くこと

そして、そのために

本気で信頼してもらえる関係を
日頃から築いていることに尽きます。

マーケティングとは、

お客さんとの間に
信頼関係を築くこと。

だから

どうすれば
お客さんから
信頼してもらえるのか

それを、考え続け
愚直に実行していける人が
最終的には成功を手にする。

誰でも、簡単に、すぐに
集客が出来たり
売上をあげたりする
魔法なんて存在しない。

短期的な成果を求めて
誰かのノウハウを買い漁ることよりも

本質を学んで
愚直に実行することの方が

一生使える
自分に合った売上を上げる仕組みや
セールスのノウハウを
身につける近道なのかもしれません。

ーーーーーーーーーー
人生の経営者になる
ーーーーーーーーーー

経営は常に
リターンを考えながら
投資をすること

それは

長期的に広範囲に
効果があることが
もっとも効率の良い投資であり

短期的なリターンのみを
追求することは

ただ、ただ、リスクが高い
『投機』であることを知ること

あなたは自分の大切なリソースを
何に投資していますか?

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